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決算書の見方

銀行が融資をするかどうか判断するポイントとして、
創業前は、自己資金と事業経験が重要でした。

→自己資金と事業経験が重要

創業後、決算をむかえた後は、実績が重視されます。
実績とは、決算書の内容です。

銀行に決算書を提出した際、
その内容について質問される場合があります。
質問に答えられるように、
決算書の見方は知っておいた方が良いです。

決算書は主に3つの書類からできています。

■損益計算書
■貸借対照表
■株主資本等変動計算書


製造業の会社はこれに加えて

■製造原価報告書

という決算書を作るので4つとなります。

→各書類の略称
→キャッシュフロー計算書とは
→連結決算書とは

順番に、見方や各書類の関係を説明していきます。

1年間の売上と利益を計算したものです。

→売上原価の内訳について詳しく

1年間で商品をどれだけ作ったのか、
それを作るのにどんな経費がかかったのか計算した書類です。
製造業の会社が作る決算書です。
製造業以外の方は読み飛ばしてください。

→建設業の会社は「完成工事原価報告書」

会社の財産内訳表です。

損益計算書と貸借対照表の
どちらが重要かといえば損益計算書です。

2つの表の関係を明らかにします。

上記の関係を使えば
決算書の正しさをざっくり確かめられます。

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西田恭隆(nishida  yasutaka)
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