個人事業主の方に向けて
エクセル+部分的にクラウドを活用したソフト
「楽しいかもしれない青色申告」を
完全無料で提供しております。
65万円節税ができる青色申告をしたい
時間はあるので、お金をかけず自分でやりたい
副業レベルなので帳簿は簡単なものでよい
→青色申告その他のメリット
→副業を会社に知られたくない
→白色申告にも使えます
と考える個人事業主の方に向けたソフトです。
以下のものが作れます。
■所得税の確定申告書
■消費税の確定申告書
■一般用青色申告決算書(損益計算書および貸借対照表)
■不動産所得用青色申告決算書(損益計算書および貸借対照表)
■総勘定元帳(項目ごとの増減をまとめた表)
■預金出納帳(預金の増減表)
■現金出納帳(現金の増減表)
→損益計算書、貸借対照表とは
→一般用とは
→不動産所得用の使い方
→総勘定元帳とは
このソフト1つで、青色申告に必要な
すべての決算書、会計帳簿を作るわけではなく、
国税庁の無料クラウド申告ソフト「e-Tax」と役割分担します。
下図のとおりです。
青い色が付いているところは「楽しいかもしれない青色申告」で作成し、
赤い枠で囲んだところは国税庁の申告ソフト「e-Tax」で作成します。
「e-Tax」は国税庁が提供する無料クラウドソフトです。
電子申告という、インターネットを使った
申告を行うためのソフトですけれども、
決算書(損益計算書、貸借対照表)と確定申告書の
作成のみにも利用できます。
以下のとおり、きれいな決算書を無料で作成できます。
これらを紙に印刷して、
書面を税務署に郵送または持参すれば申告完了です。
令和2年度の申告(令和3年2月中旬から申告手続開始)から
電子申告以外の郵送持参による申告=青色申告特別控除55万円
電子申告=青色申告特別控除65万円
となります。
電子申告の方がオトクです。
マイナンバーカードとカードリーダーをお持ちの方は
すでに電子申告ができる状態です。
そうでない方は
マイナンバーカードとカードリーダーを取得
もしくは
税務署に足を運んでID(利用者識別番号)をもらい
インターネットで申告できるようにしておきましょう。
通常、会計ソフトといえば、
決算書と申告書の作成機能が付いておりますけれども、
国税庁「e-Tax」を使うのなら、これらの機能は不要です。
「楽しいかもしれない青色申告」は無駄を省いた、
必要最低限の機能のみを備えた会計ソフトです。
面倒な初期設定もなく、単純です。
使用期限:令和7年3月31日
令和7年2月~3月申告用です
「楽しいかもしれない青色申告」の
使用期限は、翌年3月末です。
例えば、
令和5年度版→令和6年3月末まで
令和6年度版→令和7年3月末まで
使用できます。
次年度の帳簿を作成するには、次年度版が必要になります。
毎年12月から提供しております。
すでに使っているのだけれども、
「うまく動かない」という方は次のリンク先をごらんください。
マクロ機能を使っています。
エクセルのバージョンが2007以降新しいものでなければ動きません。
マクロを使うための準備は次のリンク先をごらんください。
ウィンドウズエクセルのみです。
マックオフィスやキングソフトオフィス、
グーグルスプレッドシートでは上手く動きません。
それでは、使い方を順番に説明していきます。
まずは決算前の使い方です。
次のリンク先をごらんください。
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