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楽しいかもしれない青色申告   操作方法などQ&A

ダウンロードやソフトの説明については、
次のリンク先をごらんください。

すでにお使いの方で、うまく動かなくなったという場合は
次のリンク先をごらんください。

  • Q1

預金出納帳と現金出納帳は最初、どのように入力すれば良いですか。

  • Q2

CSV形式(=エクセルのようなもの)のデータってどんなものですか?

  • Q3

銀行のCSV形式明細だと、摘要が2つに分かれています。1つにまとめられますか?

  • Q4

預金出納帳と現金出納帳の入力には、だいたいどのくらい時間がかかりますか。

  • Q5

預金出納帳の入力欄が足りなくなったらどうしますか?

  • Q6

科目はできるだけ増やさない方が良いということですけれども、なぜですか?

  • Q7

現金預金出納帳に補助科目を付けることはできますか。

  • Q8

開業スタート時には「元入金」という科目は使わないんですか?

  • Q9

現金出納帳をマイナス残高のままにしておいたらどうなりますか。

  • Q10

「月ごと損益」で集計された売上入金と仕入出金は、会計上の売上仕入とは違うんですか。

  • Q11

「月ごと損益」を使った経営分析って、例えば、どんな風に利用できますか。

  • Q12

売上代金が回収できなくなったら、すぐに貸倒金という経費に落として良いですか。

  • Q13

在庫の金額はどのようにして計算すればよいですか。

  • Q14

毎月発生しない経費で、10万円以上の経費の決算処理はどうしますか。

  • Q15

飲食店従業員のまかない代を家事消費にしたいと思います。どのように計算すれば良いですか。

  • Q16

「e-TAX」ホームページの操作方法が良く分かりません。

  • Q17

ソフトについて要望があるんですけれども、どうすればいいですか。

  • Q18

「e-TAX」減価償却費の計算画面の項目をざっと説明していただけますか。

  • Q19

敷金保証金は、決算で何か処理する必要がありますか。

  • Q20

店舗内外装工事に一部未払いがあります。どのように減価償却費の計算をすればよいですか。

  • Q21

20万円以上の礼金はどのように処理しますか。

  • Q22

貸借対照表の「差額調整」ボタンってどんな調整をしてくれるんですか?

  • Q23

「仕訳帳」という帳簿も作らないと青色申告と認められないんじゃないですか?

  • Q24

「楽しいかもしれない青色申告」にはどうして使用期限があるんですか?

  • Q25

3月31日の使用期限が過ぎるとどうなりますか。

  • Q26

現金出納帳の相手科目をクリックしても「現金」がありません。

  • Q27

税金計算ルールが変わっても対応できるんですか?最新のルールで計算できますか?

  • Q28

預金出納帳には、どの口座の動きを入力すればいいんですか。全部ですか?

  • Q29

どの経費科目で処理すればいいのか、良く分からない場合はどうすればいいですか。

  • Q30

「一般用の損益計算書と貸借対照表」の一般用ってどういうことですか?

  • Q31

「ユーザー辞書ツール」で科目入力が簡単になるんですね。使い方を教えてください。

  • Q32

「現金経費帳」の項目に「仕入」を加えても良いですか。

  • Q33

楽しいかもしれない青色申告」は会計の知識がなくても大丈夫ですか。

  • Q34

「売上」を「店舗販売」と「通信販売」の2つに分けて登録することはできますか。

  • Q35

家事消費の意味は分かるんですけど、売上にプラスするのが良く分かりません。

  • Q36

中小企業の場合、30万円未満の資産は全部経費に落とせるって本当ですか。

  • Q37

白色申告の収支内訳書は作れますか?

  • Q38

決算でどうしても入れたい仕訳があります。

  • Q39

「支払手数料」を使わず「租税公課」で入力してもいいですか?

  • Q40

「月ごと損益」シートで「長期前払費用」が集計されません。

  • Q41

不動産所得用の収入の相手科目は、全部「売上」で処理して大丈夫なんですか?

Q1

開業1年目です。
開業日は4月1日です。売上自体は5月以降にあがると思います。
預金出納帳と現金出納帳は最初、どのように入力すれば良いですか。
事業に使う預金口座はA銀行とB銀行の2つです。

■A銀行預金口座3月31日残高=100万円
■B銀行預金口座3月31日残高=50万円
■事業用の小口現金=とりあえず1万円


この場合、どのように入力しますか。

A1

以下のとおり、
一番上の前期繰越「差引残高」は空欄(赤い枠)にします。
開業日付の「生活費」で残高を入力し、スタートしてください。
「生活費」科目については次のリンク先をごらんください。

→「生活費」科目について

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Q2

金融機関のホームページから
入出金明細をCSV形式(=エクセルのようなもの)でダウンロードし、
それを預金出納帳にコピーすればラクということですけど、
CSV形式のデータってどんなものですか?

A2

例えば、三菱UFJ銀行のCSV形式入出金明細は次のような形をしています。

そのまま、それぞれ対応する項目を預金出納帳にコピーできます。
銀行によって形は多少変わりますけれども、だいたい同じような形です。
次のQのように、少し加工すれば貼り付けできる形になるはずです。

→日付がピリオド区切り「20××.5.6」の場合

ダウンロードするには、口座をお持ちの金融機関に
インターネットバンキング利用申込をする必要があります。
個人(=個人事業主)は、利用料無料の場合が多いです。

すでにクラウド会計をお使いの方は、
CSVデータをダウンロードできる状態にあると思います。

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Q3

上記三菱UFJ銀行のCSV形式入出金明細だと、
摘要がB列「摘要」とC列「摘要内容」の2つに分かれています。
両方の内容を預金出納帳に転記したいんですけど、
預金出納帳の「摘要」の列は1つです。どうすれば良いですか。

A3

以下のように、D列(色付きのところ)を追加し、
B列とC列の内容をD列1つのセルに合体させてから転記します。

 

例えば、5月1日の
B4セル「電気」とC4セル「トウキョウデンリヨク」を合体させたい場合、
D4セルを選び、関数数式「=B4&C4」と入力します。
D4に合体内容「電気トウキョウデンリヨ」が表示されます。
他のD列セルにコピー+貼り付けすると他の日付の摘要も合体されます。

あとは、D列をコピー+預金出納帳の摘要欄に値貼り付けします。
D列は数式ですので、「値貼り付け」で数式結果だけ転記します。

→値貼り付けは「エクセル操作一覧」を参照

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Q4

預金出納帳と現金出納帳の入力には、だいたいどのくらい時間がかかりますか。

A4

入出金の数が多ければ、それだけ時間もかかりますけれども、
預金口座の入出金明細をCSV形式(Q2参照)でダウンロードできるなら、
現金出納帳の入力も合わせて、ひと月1時間もかからないと思います。
慣れてくれば、もっと短時間でいけます。

決算書の作成まで全部自分で調べてやるとなると
簿記会計の勉強が必要となり、
「そんな時間はない」
というのはおっしゃる通りです。

しかし、出納帳の入力は会計知識が不要ですし、
月に1時間程度であれば、本業に支障なくやれると思います。

入出金の動きを1つ1つ入力することで、
先月は何にお金を使ったか、
経営内容の振り返りにもなって有益です。

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Q5

預金出納帳は1つ約2,000行×5口座まで入力できるということですけれども、
足りなくなったらどうしますか。
私のお店は仕入と売上を1日に何回も行います。
決算直前になって入力欄がいっぱいになると困ります。

A5

まず、ひと月分入力してみて、
ひと月行数×12ヶ月=約2,000以内におさまるかどうか、
ざっと予測してみてください。

「足りないかも…」という場合は、
同じ科目をまとめて入力する方法があります。
お客様の場合、仕入と売上を1日に何回も行うため、
行数が増えるということでした。

1日の売上仕入を1行にまとめて入力しても問題ありません。
摘要欄に「○月○日分売上(仕入)」と入力し、
1日分売上(仕入)の内訳根拠資料(日ごとにまとめたレシートなど)を
別途保管しておきます。

売上仕入以外の経費項目も、同様にまとめて入力できます。

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Q6

科目はできるだけ増やさない方が良いということですけれども、なぜですか?
細かく付けた方が満足感もありますし。

A6

例えば、
「消耗品費」を「事務消耗品費」とそれ以外の「消耗品費」の2つに分けたとします。

次回、消耗品費を入力する時には、かなりの確率で
「どっちの消耗品費だっけ?」
と混乱することになります。区別して入力するのが面倒になり、結局、
「どっちでもいいや」
となります。

であれば、最初から「消耗品費」一本で処理すべきです。
細かく分ける場合は、分ける意味を考えてから行った方が良いです。

金額が大きい経費や、売上との関係が深い経費であれば、
分析するために区別する必要があるかもしれません。
しかし、通常、事務消耗品費にはそんな関係はありません。

誰も得をしない、自己満足的細分化はやめましょう。

税務調査においても
問題とされるのは経費かどうか(事業に必要なものだったのかどうか)という点です。
経費の名前がダメだといわれることはありません。

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Q7

現金預金出納帳に補助科目を付けることはできますか。

A7

ある科目を内訳科目2つに分けるような、
補助科目の設定はできません。

しかし、補助科目的に使う方法はあります。

■摘要欄に補助科目をメモし、
 エクセルのフィルタやピボットテーブルなどの機能を使って集計する方法、
■科目名称を工夫して登録する方法

上記2つです。

摘要欄を使う方法は次のリンク先をごらんください。

→売上を2つに分けたい

科目を工夫して登録する方法とは、例えば、
借入金を借入先別に、公庫と信金に分けたいとします。
その場合、「科目一覧」シートの貸借対照表の負債科目に
「借入金(公庫)」と「借入金(信金)」の2つを追加登録します。
補助科目的に使用できます。

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Q8

元入金って会社でいう資本金と呼び方が似ている気がします。
開業スタート時には「元入金」という科目は使わないんですか?
「生活費」という科目で処理しても大丈夫なんですか?

A8

スタート時に入れたお金を「元入金」とする考えもありますけれども、
このソフトでは科目をできるだけ単純にするため使いません。
「元入金」は税金計算に関係ない科目ですので、
使わなくても全く問題ありません。

詳しい説明は省きますけれども、
「事業主貸」も「事業主借」も「元入金」も中身は同じ、
生活費用のお金の動きです。くどいですけれども、
税金計算には関係しません。
3つとも「生活費」という科目で大丈夫です。

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Q9

現金出納帳の「マイナス調整」ボタンを使わず、
マイナス残高のままにしておいたらどうなりますか。
税務署の方にひどく叱られますか。

A9

決算前がマイナスでも、
決算処理でゼロ以上の実際額に修正すれば大きな問題はありません。

→決算処理はこちら

税金計算には売上と仕入経費が関係しますので、
それらが根拠資料どおりに正しく入力されていれば
現金残高がマイナスでも、税務署からひどくお叱りを受けることはありません。

しかし、現金のマイナス残高は現実的にありえず、
気持ち悪いです。
ボタンを連打するだけですので、修正しておきましょう。

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Q10

「月ごと損益」で集計された売上入金と仕入出金は
会計ルール上の売上仕入とは違うんですか。

A10

違います。

「月ごと損益」は売上代金の入金と仕入代金の出金集計しただけのものです。

会計ルール上の売上仕入は、代金の入出金とは関係なく、
商品・サービスを提供した時点で売上が発生したと考え、
商品・サービスの提供を受けた時点で仕入が発生したと考えます。
入出金前でも売上仕入が発生することがあります。

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Q11

「月ごと損益」は経営分析にも利用できるということですけれども、
例えば、どんな風に利用できますか。

A11

まず、単純に、
損益科目の毎月の推移をみることができますので、
異常の発見に使えます。

毎月発生するはずの経費があがっていない月がある、
ある月の経費が実感よりも大きすぎる等です。入力ミスの発見に使えます。

他にも、下図のように、
欄の外側に分析指標を設定したり、売上推移をグラフ化したりできます。

売上を2つ以上のグループに分けて把握し、分析することもできます。

→売上をグループに分ける

エクセルですので、使い方は自由です。

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Q12

売上代金が回収できなくなったら、
すぐに貸倒金という経費に落として良いですか。

A12

回収努力をした上でないと経費に落とせません。
1つの取引先に対して回収不能額が10万円以上になる場合は、
税務署に相談のうえ、落として頂ければと思います。

→税務署への電話相談はこちら

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Q13

在庫の金額はどのようにして計算すればよいですか。

A13

同じ種類の在庫を扱う場合と、異なる種類の在庫を扱う場合で
計算方法は異なります。

▼同じ種類の在庫を扱う場合

「在庫の金額=最終仕入単価×12月31日時点の数量」
と計算します。最終仕入単価は最後に仕入れた商品の単価です。

例えば、以下のように商品を仕入れ、

12月15日=@100円×300個
12月20日=@110円×100個
12月28日=@90円×100個

12月31日時点では上記合計500個の在庫が残っているとします。
在庫の計算は、最後に仕入れた28日の@90円を使います。

@90円×500個=在庫金額45,000円

となります。

▼異なる種類の在庫を扱う場合

自動車販売や家電製品など、
商品1つ1つの種類が大きく異なるものは
1つ1つ購入した時の金額を集計し、在庫金額とします。

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Q14

10万円未満の細かい経費や
給料、水道光熱費など毎月ほぼ定額で計上される経費の
未払金は決算処理不要ということですけれども、
毎月発生しない経費で、10万円以上の経費はどうしますか。

Webコンサル料30万円の未払金が発生しております。
エクセルソフト「決算処理」シートの未払金のところには、
「消耗品費」の未払金しか入力できません。
どうすればよいですか。

A14

決算では「消耗品費」の未払金に含めてしまってください。

正しくは
「広告宣伝費」または「支払報酬料」、「支払手数料」
になると思いますけれども、
決算では「消耗品費」として処理します。
どちらも経費には変わりありませんので、大きな問題にはなりません。

税務署は経費の名前よりも、
経費かどうか(事業に必要なものだったのか)に関心を持ちます。

→どうしても「消耗品費」はイヤだ

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Q15

飲食店を経営しています。
従業員のまかない代を家事消費として計上したいと思います。
どのように計算すれば良いですか。

A15

家事消費の計算方法は税務署がルールを定めています。
自分たちで消費した商品の
「仕入額」と「売値×70%」のどちらか高い方です。

といっても、まかないの食事は売りモノではないので、
売値は無いと思います。よって、
まかないを作るのに使った食材代金で計算します。

では食材代金で計算、といっても
細かい金額は分からないと思います。
その場合は、メニュー商品の価格を参考に
ざっくり決めるしかありません。

例えばまかない1食ざっくり@300円とし、
従業員人数、勤務日数を元にして年間家事消費を計算し、売上に加えます。

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Q16

「e-TAX」ホームページの操作方法が良く分かりません。
青色決算書を作成する画面にはどうやっていくんですか?

A16

1.「e-TAX」ホームページに行き、
  トップページにあるピンク色の「個人で電子申告をするには」のボタンを押します。

2.「確定申告書を作成する」ボタンを押します。

3.「作成開始」ボタンを押します。

4.「e-TAXで提出する」または「書面提出」ボタンを押します。
  画面下の方にある「利用規約に同意して 次へ」ボタンを押します。

5.e-TAXで提出する場合はマイナンバーまたはIDパスワードを入力します。
  書面提出の場合は、不要です。 

6.最新年度の「申告書等の作成」ボタンを押し、
 「決算書・収支内訳書」ボタンを押します。
 続いて「作成開始」ボタンを押します。

7.提出方法等選択「決算書・収支内訳書の選択」で
 「青色申告決算書を作成する」にチェックをします。
 画面下の方にある「入力終了(次へ)」ボタンを押します。

8.一番上にある青色申告決算書(一般用)
 「営業等所得がある方はこちら」の「新規入力」ボタンを押します。

青色決算書の作成画面となります。

上記の説明でも良く分からないという場合、
「e-TAX」ヘルプデスクに電話をして、
「e-TAX」ホームページの操作方法について遠慮なく質問しましょう。

「65万円が控除できる一般用の青色決算書提出したいです。
   作成画面に行くにはどうすれば良いですか」


と質問してください。
ヘルプ担当者と一緒に、画面を見ながら操作するのが良いと思います。
ヘルプデスク電話番号は次のとおりです。

0570‐01‐5901(e-コクゼイ)
平日:9時~17時

あくまで「e-TAX」ホームページの操作方法についての電話相談です。
ヘルプデスク担当者は税金のプロではありません。
決算書の作成方法や税金の相談は税務署に電話してください。

→税務署への電話相談はこちら

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Q17

「もっとこうしてくれれば使いやすいのになあ」
という要望があるんですけれども、どうすればいいですか。

A17

ご利用いただき、ありがとうございます。
ご要望が多い機能についてはできるだけ追加、反映していく考えです。
メール、電話どちらでもかまいませんので、ご意見、ご要望をお聞かせください。

これまでに要望があった追加機能 票数
0票

票数が増えれば開発者の重い腰が上がるかもしれません。
ただし、技術的に無理な場合や、独断と偏見で不要と判断する場合もあります。

「楽しいかもしれない青色申告」は
「帳簿は簡単で良い」と考える方に向けた会計ソフトです。
すべてのご要望に応じられるとは限りません。ご了承ください。

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Q18

減価償却費の計算画面の項目をざっと説明していただけますか。

A18

「e-TAX」税金計算で分からないところは、
「税務署に電話して聞きましょう」というのが基本方針ですけれども、
ややこしそうなところだけ説明しておきます。

【1.減価償却資産の種類等】および
【2.減価償却資産の細目】

これから減価償却費計算する資産について当てはまる項目を選択します。

■定額法=毎年、減価償却費の額が同じになる計算方法

■定率法=計算開始時の減価償却費の額を多く、毎年だんだん少なくなっていく計算方法

節税したい場合は、定率法を選ぶと良いですけれども、
資産の種類によっては、定率法を選べません。
選べない場合はエラーメッセージが表示されますので、
それに従い、定額法を選択してください。

■無形固定資産=HP制作費などのソフトウェア

■繰延資産=20万円以上の礼金や業界団体加入金

■中小企業者の特例対象資産=1つ30万円未満の固定資産
1つ30万円未満の固定資産は、この特例対象資産にすることで
1年目で全額経費=減価償却費に落とせます。大きく節税できます。
ただし、年間上限300万円までです。

→特例対象資産の処理を詳しく

【3.減価償却資産の名称】
「コピー機」、「内外装工事」、「パソコン」など自由に入力できます。

【7.前期末未償却残高(定額法の場合)】
減価償却計算方法で「定額法」を選んでいる場合、表示される項目です。
前期以前に取得した資産の場合、前期末残高を入力します。
前期決算書の「減価償却費の計算」を見て、
該当資産の前期「未償却残高」をそのまま入力します。
当期に取得した資産であれば入力不要です。

【7.償却の基礎になる金額(定率法の場合)】
減価償却計算方法で「定率法」を選んでいる場合、表示される項目です。
前期以前に取得した資産の場合、前期末残高を入力します。
前期決算書の「減価償却費の計算」を見て、
該当資産の前期「未償却残高」をそのまま入力します。
当期に取得した資産であれば所得価額をそのまま入力します。

【8.耐用年数】
減価償却費は
その資産が使えそうな年数(耐用年数)にわたって計算する必要があります。
横にあるボタンを押すと、資産ごとの耐用年数が表示されます。
良く分からない場合は、資産購入時の契約書等を手元に準備し、
税務署に電話して確認するとよいです。

→税務署への電話相談はこちら

【10.本年中の償却期間】
年始1月時点で所有している資産であれば、
12ヶ月分を減価償却費として経費に落とせます。
しかし、3月15日から資産を使い始めた場合、
3月から12月の10ヶ月分だけ減価償却費を計上できます。
ひと月未満切り上げで入力してください。

【11.事業専用割合】
減価償却費は、事業に使った分だけ経費に落とせます。
例えば、車の減価償却費が10万円だったとしても、
使用割合が私用20%と仕事用80%だったら、
10万円×80%=8万円だけしか経費にできません。
この仕事用の割合=事業専用割合といいます。

以上、主な項目について説明しました。
他にも気になる点があったら、遠慮なく税務署に電話して聞きましょう。

→税務署への電話相談はこちら

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Q19

敷金保証金は固定資産ですけれども、
減価償却費の計算は不要ですよね?
決算で何か処理する必要がありますか。

A19

計算や入力は必要ありません。
エクセルソフト「②減価償却費の計算」で「新規取得」ボタンを押すと、
当期に支払った敷金保証金が集計されますけれども、
敷金保証金は減価償却不要ですので、
「e-TAX」に入力して計算する必要はございません。

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Q20

店舗内外装工事が12月1日に完成し、引き渡しを受けました。
工事総額は500万円でした。
12月31日までに300万円支払っています。200万円が未払いです。
この場合、どのように減価償却費の計算をすればよいですか。

A20

決算前の預金出納帳には
「建物」300万円の支払いが入力されていると思います。
あとは「決算処理」シートで
「未払金 建物」200万円と入力します。

「決算書下書」シート「②減価償却費の計算」の
「新規取得」ボタンを押すと
「建物」は300万円の支払いと
200万円の未払いに分かれて表示されます。

しかし、モノ自体は500万円の1つです。
「e-TAX」では500万円の建物1つとして
資産登録し、減価償却計算をしてください。

→未払金の支払処理

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Q21

20万円未満の礼金は「地代家賃」に含めてよいということでしたが、
20万円以上の礼金はどのように処理しますか。

A21

20万円以上の礼金は、
1年で全額経費にすることはできません。
基本、5年で経費にしていきます。
減価償却費のように毎年少しずつ経費にしていきます。

まず、現金預金出納帳では、支払い時に
「長期前払費用」
という資産科目で処理します。
「e-TAX」減価償却資産の入力画面では

1.減価償却資産の種類等→「繰延資産」
2.耐用年数→「5年」


と入力計算し、あとは他の資産と同様に、
計算結果をエクセルソフトにそのまま転記します。
「長期前払費用」のうち、経費にした分は、
会計帳簿上、「減価償却費」の科目で表示されます。

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Q22

エクセルソフトの「決算書下書⑧」の「できあがり」ボタンを押して
貸借対照表の左右に差額があった場合、
「差額調整」ボタンが自動で調整してくれるということでした。
いったいどんな調整をしているんですか?

A22

差額が生じる原因は、十中八九、
預金出納帳と現金出納帳のつながりが出来ていないことによります。

預金出納帳から現金を引きだした際、
預金出納帳では「現金」科目で減少にしたものの、
現金出納帳では「普通預金」科目で増加にするのを
忘れたという場合です。

→預金出納帳と現金出納帳のつながり

「差額調整」ボタンを押すと、
現金出納帳の12月31日に、
相手科目「普通預金」で差額金額が自動追加されます。
あわせて決算処理上の「事業主貸」または「事業主借」が同額増減します。
この結果、貸借対照表の左右が一致します。

もちろん、差額の原因を調べて、それを直接修正してもかまいません。

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Q23

このソフトで作る会計帳簿は
「預金出納帳」、「現金出納帳」、「総勘定元帳」ですけれども、
これだけで青色申告は認められるんですか?
「仕訳帳」という帳簿も作らないと認められないんじゃないですか?

A23

65万円控除の青色申告と認められます。

税務署にも確認済みです。

貸借対照表が作成でき、
各科目がいつ、いくら動いたのか分かる帳簿があれば問題ありません。

各科目がいつ、いくら動いたのか分かる帳簿とは、総勘定元帳です。
エクセルソフトでは預金出納帳と現金出納帳も作成しています。
しかしこれらは総勘定元帳の現金元帳、預金元帳そのままです。
総勘定元帳1つだけあれば足ります。

→総勘定元帳とは

現金経費帳を使う場合は、
総勘定元帳と現金経費帳の2つあれば足ります。

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Q24

「楽しいかもしれない青色申告」にはどうして使用期限があるんですか?

A24

「総勘定元帳」という会計帳簿を作成するため、
エクセルマクロの中に年月日を組み込んでいます。
毎年更新が必要になるため、
使用期限を3月31日に設定しています。
確定申告は申告期限までに行ってください。

使用期限を過ぎるとどうなるのかは、次のQをごらんください。

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Q25

3月31日の使用期限が過ぎるとどうなりますか。
ファイルを開けなくなったり、データが消えたりしますか。

A25

ファイルは開けますけれども、
「決算書下書」シートが消えます。
他のシートは全部そのまま残ります。

「決算書下書」シートの内容は、
確定申告書正本と総勘定元帳に全部記載されておりますので、
消えても問題ありません。

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Q26

現金出納帳を入力しています。
相手科目をクリックすると表示される科目リスト▼の中に
「現金」がありません。
現金出納帳なのに「現金」科目がないってどういうことですか?

A26

現金出納帳は現金の相手科目を入力していくものです。
「現金を現金に使う」ということはあり得ませんので、
相手科目に「現金」はありません。

慣れないうちは、よくありがちな勘違いです。
勘違いを防ぐため、このソフトでは
最初から現金を入力できないようにしています。

預金出納帳は、預金口座間の振り替えがありますので、
「普通預金」の科目が表示されます。

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Q27

この会計ソフトはエクセルですけど、
税金計算ルールが変わっても対応できるんですか?最新のルールで計算できますか?

A27

できます。
この会計ソフトは税金計算に必要な会計情報の集計のみを行い、
税金計算はすべて国税庁の無料クラウド申告ソフト「e-TAX」で行います。
本家本元、国税庁が提供するソフトですので、
常に最新ルールで正確な計算ができます。

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Q28

私は複数の金融機関に通帳を持っています。
預金出納帳には、どの口座の動きを入力すればいいんですか。全部ですか?

A28

事業に関係するお金の動きがある口座です。
生活費の動きしかない口座は入力不要です。

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Q29

お金を使った時、どの経費科目で処理すればいいのか、
良く分からない場合はどうすればいいですか。

A29

10万円未満の少額であれば消耗品費で処理して問題ありません。

それだとモヤモヤする、という場合は税務署に電話しましょう。
「正しく申告するために正しく帳簿をつけたい」
ということで質問すれば丁寧に教えてくれます。
本家本元のプロが言うとおりに処理すればスッキリです。

→税務署への電話相談はこちら

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Q30

この会計ソフトを使えば
「一般用の損益計算書と貸借対照表」が作成できるということですけれども、
一般用ってどういうことですか?

A30

青色申告に必要な損益計算書、貸借対照表(青色決算書)には、3種類あります。

■農業経営者用
■不動産経営者用
■それ以外の経営者用

の3つです。
「それ以外の経営者用」の決算書を一般用と呼び、
ほとんどの個人事業主の方がこれを使います。

この会計ソフトでは農業経営者用、不動産経営者用のものは作れません。

Q&A一覧


Q31

「ユーザー辞書ツール」を使えば
科目の入力が簡単になるということですけれど、使い方を教えてください。

A31

まず、エクセル上で入力を簡単にしたい科目をコピーします。
ここでは、「消耗品費」を例にします。
消耗品費と表示されているセルを選択、コピーします。

パソコン画面に表示されている「言語バー」の中にある
工具BOXのような絵をクリックします。下図赤い枠です。

そして「単語の登録」を選びます。

「単語の登録」画面には
コピーした「消耗品費」の文字がすでに反映されています(青い枠)
あとは「よみ」のところにひらがなを入力します。

今回の例では、
ひらがなの「し」だけを入力して、スペースキー等で変換すると
「消耗品費」と表示されるようにしたいので、
「よみ」には「し」と入力します(上図赤い枠)
下の方にある「登録」ボタンを押せば完了です。

他にもよく使う科目をどんどん登録すると良いです。
出納帳の入力スピードが上がります。

なお、自分の名前や定型あいさつ文、
メールアドレスなども登録しておくと、普段の生活上も便利です。
ひらがな1文字を入力変換するだけでよく使う単語文章が表示されます。

登録を削除する流れは以下のとおりです。

工具BOXをクリック

「ユーザー辞書ツール」を選択して消したい文字をクリック

「Delete」キーを押します。

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Q32

私の事業は現金仕入が多いです。
「現金経費帳」の項目に「仕入」を加えても良いですか。

A32

加えても良いです。
「現金経費帳」シートはエクセルマクロと関係ないシートですので、
自由に列や行を追加削除しても大丈夫です。

それ以外のシートの列や行の追加削除にはご注意ください。

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Q33

私は簿記に詳しくないですけれども、
「楽しいかもしれない青色申告」は会計の知識がなくても大丈夫ですか。

A33

大丈夫です。
ややこしい初期設定もありませんし
決算前は預金と現金の動きをプラスマイナスするだけです。
決算処理も金額を入力するだけで完了します。
簿記会計の知識はほとんど不要です。

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Q34

小売店を経営しています。売上は実店舗販売と通信販売の2種類に分かれます。
「売上」を「店舗販売」と「通信販売」の2つのグループに
分けて登録することはできますか。

A34

「楽しいかもしれない青色申告」は
「帳簿は簡単で良い」と考える方に向けた会計ソフトのため、
売上の内訳を2つ以上のグループに分ける補助科目の設定ができません。

しかし、預金出納帳と現金出納帳の摘要欄を工夫することにより、
売上グループごとの数字を把握することができます。

以下のように、預金出納帳または現金出納帳の
相手科目に「売上」、摘要欄に「店舗販売」または「通信販売」とメモしておきます。

4月分の入力が終り次第、
フィルタやピボットテーブル等のエクセル集計機能を使って、
「店舗販売」および「通信販売」の売上を集計します。
預金出納帳だけでなく、現金出納帳の売上も合わせて集計する必要があります。
ご注意ください。

→フィルタとは
→ピボットテーブルとは

そして、「月ごと損益」シートの下に、
売上内訳欄を作り、以下のように集計額を転記します。

売上内訳の合計が、自動集計された売上と一致していることを確認します。
集計に漏れがないことを確認します。これで、より詳しく売上を分析できます。

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Q35

家事消費の内容は分かりました。
でも仕入商品のうち事業外に使った分を除く、ということであれば、
仕入のマイナスにすべきではないのでしょうか。
売上にプラスする意味が分かりません。

A35

おっしゃる通り、
理屈からいえば、仕入からマイナスするのがスッキリかもしれません。
しかし青色決算書作成においては、売上にプラスします。
売上にプラスする方がラクで正確だからです。

以下、例を使って説明します。
商品1つあたり売上単価@300円、仕入単価@200円です。

【仕入単価=家事消費単価の場合】

■5個仕入
 仕入=@200円×5個=1,000円
■事業用に4個販売
 売上=@300円×4個=1,200円
■自家使用=家事消費に1個使用
 家事消費=@200円×1個=200円
■期末在庫はゼロ

【仕入から家事消費分をマイナスする方法】
売れた分にかかる原価=売上原価は仕入1,000円ー家事消費分仕入200円=800円
利益(所得)=売上1,200円-売上原価800円=400円

【売上に家事消費分をプラスする方法】
売れた分にかかる原価=売上原価仕入そのまま1,000円
売上は販売分1,200円+家事消費分売上200円=1,400円
利益(所得)=売上1,400円-売上原価1,000円=400円

仕入単価200円=家事消費単価200円の場合、結果が同じになります。
確かに、仕入からマイナスする方法でも良いように見えます。


しかし仕入単価200円<家事消費単価250円となることがあります。
その場合、単純に、仕入から家事消費分を除くだけでは結果が一致しません。

【仕入単価<家事消費単価の場合】

■5個仕入
 仕入=@200円×5個=1,000円
■事業用に4個販売
 売上=@300円×4個=1,200円
■自家使用=家事消費に1個使用
 家事消費=@250円×1個=250円
■期末在庫はゼロ

【仕入から家事消費分をマイナスする方法】
売れた分にかかる原価=売上原価は仕入1,000円ー家事消費分仕入200円=800円
利益(所得)=売上1,200円-売上原価800円=400円

【売上に家事消費分をプラスする方法】
売れた分にかかる原価=売上原価仕入そのまま1,000円
売上は販売分1,200円+家事消費分売上250円=1,450円
利益(所得)=売上1,450円-売上原価1,000円=450円

仕入から家事消費分をマイナスする方法の場合、
50円の利益がもれています。
別途、集計する必要があります。余計な手間がかかります。
売上に含めた方がラクです。

このため、仕入からマイナスするのではなく、
売上にプラスして家事消費を調整します。

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Q36

10万円未満の固定資産は無条件に全額経費に落とせますよね。

中小企業の場合、30万円未満の資産も全部経費に落とせると聞きました。
本当ですか?どうすれば落とせますか。

A36

本当です。正確には、
10万円以上30万円未満の減価償却対象資産(=中小企業者の特例対象資産)
については、全額「減価償却費」として経費に落とせます。

例えば、12月1日にノートパソコン16万円を購入したとします。

10万円以上なので、本来、工具器具備品として固定資産計上し、
耐用年数4年で減価償却していく必要があります。
12月31日決算時には、16万円÷4年=年間4万円、
年間4万円÷12ヶ月×1ヶ月=減価償却費3,333円だけしか
経費に落とせません。

しかし、
中小企業の場合、16万円全額、減価償却費として経費に落とせます。
大きく節税できます。

ただし、年間300万円までです。


決算前の現金出納帳および預金出納帳では、
10万円以上の固定資産ですので
「工具器具備品」として処理しておきます。

決算での「e-TAX」処理は、通常の減価償却費処理と変わりません。
下図のとおりです。

「1 減価償却資産の種類等」→「中小企業者の特例対象資産」を選びます。
取得にかかった金額を入力すれば、全部、減価償却費として処理されます。

「e-TAX」の計算結果をそのままエクセルに転記します。
通常の減価償却の流れと同じです。

全額経費に落とした(=償却済)ので、
一番右側の「未償却残高」の欄はゼロになります。

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Q37

青色申告の申請が間に合わなかったので、
今年は白色申告をします。
白色申告「収支内訳書」の作成にも会計ソフトは使えますか?

A37

白色申告にも使えます。

青色申告決算の流れに従い、
「決算書下書」シートの⑧まで進んでください。

白色申告の「収支内訳書」=青色申告の「損益計算書」となります。
損益計算書下書の内容をそのまま
「e-TAX」の「収支内訳書」に転記してください。

貸借対照表は転記不要です。
個人事業主の白色申告では、作成が義務付けられておりません。

続いて確定申告書を作成すれば、問題なく白色申告できます。
収入支出の記録として、総勘定元帳は保管しておきましょう。

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Q38

決算でどうしても次の仕訳を入れたいです。
(借)広告宣伝費100 (貸)未払金100

入れられますか?どうすれば良いですか?

A38

入れることはできます。
総勘定元帳と決算書を直接修正することで
どんな決算仕訳でも追加できます。

決算での経費未払金は、
相手項目を「消耗品費」に固定しています。
(借)消耗品費100(貸)未払金100
となっています。

総勘定元帳と損益計算書上で項目名を
「消耗品費」から「広告宣伝費」に直接変更します。

流れは次のとおりです。

▼変更する前に、いったんひと通り最後まで、
 損益計算書、貸借対照表、総勘定元帳を作成します

▼総勘定元帳の「消耗品費」の「減少」に100
 「広告宣伝費」の「増加」に100追加します
 「消耗品費100」が「広告宣伝費100」に変更されたことになります

▼「消耗品費」と「広告宣伝費」の変更後最終金額を
 「決算書下書」シートの「損益計算書の下書き ⑧決算処理後」の
 「消耗品費」および「広告宣伝費」に転記します

流れは以上です。
経費の内訳項目が変わっただけですので、
経費の合計額は変わりません。
最終利益は変わりません。


総勘定元帳と決算書を直接修正すれば
どんな決算仕訳でも追加できます。

ただし、単なる経費名の変更ではなく、
経費額を増加減少させるような決算仕訳を新しく追加する場合、
処理がややこしくなります。
最終利益が変わってくるからです。
会計の知識がないと難しいと思います。

簿記の資格を持っている方に相談するか、
いったん当事務所の無料相談をご利用ください。

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Q39

官公庁に手数料を支払いました。
「支払手数料」という科目になるかと思いますけれども、
税務署指定の青色決算書にはそのような科目がありません。
「租税公課」という科目があるので、この科目で入力してもよいですか?
科目をできるだけ増やしたくないからです。

A39

租税公課で処理して頂いてかまいません。

会計ソフトに「支払手数料」という科目があらかじめ追加してありますけれども、
使っても、使わなくても、どちらでも大丈夫です。
自由です。削除していただいてもかまいません。

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Q40

「長期前払費用」の金額を預金出納帳に入力しました。
しかし「月ごと損益」の「出納帳取込」ボタンを押しても
集計されません。エラーですか?

A40

エラーではありません。

「長期前払費用」は名前がまぎらわしく、
「費用」という言葉が含まれているのですけれども
「資産」科目です。

「月ごと損益」シートで集計されるのは売上や仕入経費のみです。
資産や負債は集計されません。

決算で経費に落としますので、
決算前は資産のまま置いておきます。
決算時の処理については、Q21をごらんください。

→Q21はこちら

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Q41

楽しいかもしれない青色申告を不動産所得用に使いたいと思います。

収入を「賃貸料」や「礼金・権利金・更新料」に分ける必要がある
ということですけれども、ソフト入力は全部「売上」で大丈夫なんですか?

A41

大丈夫です。
ソフト上「売上」と処理していることによって
税務署からお叱りを受けることはありません。

最終決算書で「賃貸料」や「礼金・権利金・更新料」と分けて表示しますし、
摘要欄に内容が分かるようにメモしておけば問題ありません。

→摘要欄にメモ

不動産業を営む上場会社
決算書(有価証券報告書)を
ンターネット上でごらんください。
「賃貸料」や「礼金・権利金・更新料」などを区別することなく
「売上高」としか表示されておりません。


どちらも売上ですので、
このソフト上も「売上」と処理してかまいません。


Q42

楽しいかもしれない青色申告を不動産所得用に使いたいと思います。

収入を「賃貸料」や「礼金・権利金・更新料」に分ける必要がある
ということですけれども、ソフト入力は全部「売上」で大丈夫なんですか?

A42

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西田恭隆(nishida  yasutaka)
     ◆公認会計士
         ◆中小企業診断士
             ◆税理士事務所

所長の著書

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